【7章付き合い方編】後藤孝規のウーマンマスタープロジェクトを章ごとにレビュー【徹底評価】
こんにちは、ゴルゴ如月です。
今回は、前回の後藤孝規のウーマンマスタープロジェクト レビュー(6章)に引き続き、7章(付き合い方編)をレビューしていきたいと思います。
それでは、さっそく参りましょう。
後藤孝規のウーマンマスタープロジェクトを評価・レビュー(7-1 かわいい女と長く付き合うための恋愛方法)
まずは第7章の1項(以後、7-1と表記します)「かわいい女と長く付き合うための恋愛方法」です。
彼女ができた後に、どういう風にその関係を続けていけばいいのか、というのがこの項のテーマです。
- 間違った別れない方法
- 女性とともに成長する
- 彼女を自分の環境に入れる
- 恋愛初心者の間違えるポイント
- 相手によって距離感を変える
この項は、全項目ですごく重要なことを言っています。
自分の初恋は「間違った別れない方法」を知らず、やってしまったことで、壊れました。
彼女を自分の環境に入れなかったことで、彼女が自分のことを本当はどう思っているのか、分からなくなっていたこともあります。
相手によって距離感を変えられずに、重くなってしまったこともありました。
この項では、どうやったらこういった失敗をせずに済むのか、事前に教えてくれています。
なぜ私は失敗するより前に、ウーマンマスタープロジェクトのこの部分を見なかったのだろうと、今でも後悔します。まさに、後悔先に立たずというやつですね。
繰り返しになりますが、この7-1は、ウーマンマスタープロジェクトでも有数の重要ポイントです。
見るたびに心が痛くなりますが、同時に勉強になる部分でもあります。
少なくとも私にとっては、恋愛で失敗する原因のすべてが詰まった項ですね・・・。
後藤孝規のウーマンマスタープロジェクトを評価・レビュー(7-2 相手を傷つけずに上手に別れる方法)
次に、7-2「相手を傷つけずに上手に別れる方法」です。
内容は題名の通り、女性と別れたくなった時に、穏便に分かれるにはどうしたらいいのか、の方法です。
- 距離を離していく方法
- 〇〇を言う
- 相手からアクションを起こさせる方法
- 女性と男性の脳の違い
ここはテクニカルな部分ですが、正直、役には立ちます。
特に出会い系などで付き合ってしまい、「正直、やっぱり違うなあ」と思ってしまった場合には、このテクニックはかなり使えます。
(実際、そのシチュエーションで使ったことがありますが、嫌われずに別れることが出来ました)
出来れば、「別れたい」とこちらから思うような付き合いならば最初からしない方がいいですが、覚えておいて損はありません。
後藤孝規のウーマンマスタープロジェクトを評価・レビュー(7-3 バレない浮気のやり方)
次に、7-3「バレない浮気のやり方」です。
これは、後藤さんとしては珍しく、100%ではないことを前提として話しています(笑)
- 恋愛の主導権の付け方
- 浮気相手への扱い方
- 最適な連絡手段とは?
浮気をするには普通の人の3倍くらいマメじゃないと難しい、というのは至言だと思いました。
複数と付き合うことは私も何度かやったことがありますが、思っていたほどいいものではなく、体力的にもつらく、手間的にも割に合わないという印象です。
後藤さんの言っている通り、2人が同時並行で付き合う際の理想であり、上限ですね。
後藤孝規のウーマンマスタープロジェクトを評価・レビュー(7-4 浮気を見抜く方法)
次は、7-4「浮気を見抜く方法」です。
- 浮気の見分け方
- 夫婦生活の恐ろしさ
- 女性の浮気のほうがバレにくい
この項はハッキリ言ってあまり役に立ちません。
私は浮気をされたことがないと思っていますが、どうだったのだろうな・・・という感じです。要は、分かりません。
ただ、夫婦生活の恐ろしさの部分はある意味勉強にはなります。結婚したくなくなってしまうかもしれませんが・・・
くれぐれも「夫 死んでほしい」とかで検索しないようにしてください(笑)
後藤孝規のウーマンマスタープロジェクトを評価・レビュー(7-5 マンネリ対処、上手に妻と付き合う)
次は、7-5「マンネリ対処、上手に妻と付き合う」です。
- 離婚は付き合いとは違って難しい
- 女性を飽きさせない方法
- セックスレスはあり得るものである(特に日本で多い)
- 離婚が増えている理由
- 夫婦の役割
- 自分のアピールポイントを考える必要性
ここで重要なのは「自分のアピールポイントを考える必要性」です。
男性は、「素のままの自分を受け入れてほしい」という人が多いので、自分のアピールポイントを考えたことがある人が意外と少ないのではないでしょうか。
しかし、これは実は重要です。
合コンでモテるためにも、家族の中での地位維持のためにも、「自分が女性に必要とされるポイントは何なのか?」を一度突き詰めて考えることは、間違いなく今後の人生に有益です。
もしかしたらそれはお金なのかもしれませんが、そうなると「金の切れ目が縁の切れ目」になってきてしまいます。ですから、できればそれ以外のアピールポイントを作っていければいいですよね。
後藤孝規のウーマンマスタープロジェクト 7章のまとめ
以上が、後藤孝規のWoman master project(第7章)のレビューです。
7章は軽視されがちな章だと思います。
恋愛商材を購入する方の多くは、とにかくモテてエッチしたい人だったり、落としたい女性がいる人であったりします。
そういう方は、落とした後、エッチした後のことをあまり考えていません。
「付き合い方」とかどうでもいい、それって告白成功した後のことでしょ?めでたしめでたし後のことじゃん、という感じなのだと思います。
しかし、相手が一回エッチしたら大満足な「巨乳でセクシーなんだけど、彼女ではなくセフレタイプ」の子ならいいのですが、男性ってそういう女性に本気になることは少ないですよね。
男性は純粋なので、「本当に付き合いたい女」は、何度エッチしても、自分の女でいてほしい、自分のことを愛していてほしい、という生き物だと思います。
そして、それが束縛というかたちで表れてしまい、相手から好かれなくなり、破局に至る・・・というケースが自分の周りでも多いように感じます。
そうならないために、この章は恋愛経験の少ない人や、若い人にこそ読んでいただきたい。
若かりし自分にウーマンマスタープロジェクトのどれか一つの章だけを送れるとしたら、私は間違いなくこの7章を選びますね。
それでは、本日はここまでとさせていただきます。
次回は、8章のレビューに移ります。8章は、恋愛テクニック編になります。
次回はこちらからどうぞ。
なお、このウーマンマスタープロジェクトは9章までありますので、このレビューはあと2回続く予定です。
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タグ:ウーマンマスタープロジェクト, レビュー, 後藤孝規, 評価