【0章マインド編】後藤孝規のウーマンマスタープロジェクトを章ごとにレビュー【徹底評価】
こんにちは、ゴルゴ如月です。
後藤孝規のウーマンマスタープロジェクト(WMP)は2010年4月に発売開始し、ロングセラー教材として売れ続けている教材です。
実は、当サイトで最も売れている教材でもあります。
仕事の都合で若干のヒマができたので、昨日からこの「後藤孝規のウーマンマスタープロジェクト」を見返しています。
11時間の動画教材であるため、まとまった時間ができたとき以外は見られないので、復習です。
しかしながら、WMPは2010年発売の教材で、いまは2017年も終わりかけの年末。なんと発売から7年も経っているんです。
「古くなったところもあるだろうな」「使えなくなったノウハウがあったら、レビュー記事を修正しなければいけないな」と思っていましたが、とんでもない。
結果として、現在でもまったく衰えない教材でした。WMPは見るたびに発見がありますね。
実は、以前のレビューでは11時間もの内容をギュッとまとめすぎて、内容が分からないレビューになってしまっていることがずっと気になっていました。
ですのでこの機に、「章ごとに」「詳しく」「徹底的に」評価・レビューしていきたいと思います。
薄っぺらい教材とは違い、めちゃくちゃ内容が詰まった「濃い」教材なので、章ごとにレビューできると思います。
なお、以前のレビューはこちらからお読みいただけます。
後藤孝規のWoman master Project レビュー・評価・感想|モテるための全てを網羅した恋愛商材のお手本
後藤孝規のウーマンマスタープロジェクトを評価・レビュー(全体像&プロローグ)
まず、購入者専用ダウンロードページより、全体の章立てを記載しておきます。
※()内は私による計測および記載です
Prologue(プロローグで26分)
Level 0: Mind Secrets (マインド編で、1時間5分)
Level 1: Impression Secrets(準備編で、1時間17分)
Level 2: Position Secrets(ポジショニング編で、1時間8分)
Level 3: An Encounter Secrets(出会い・ナンパ編で、2時間5分)
Level 4: Contact Secrets(メール編で、48分)
Level 5: Advances Secrets(デート編で、54分)
Level 6: Sex Secrets (スキンシップ・セックス編で、45分)
Level 7: Maintenance Secrets(付き合い方編で、48分)
Level 8: Love Technic Secrets (恋愛テクニック編で、1時間8分)
Level 9: Real Secrets (実録と解説編で、23分)
Epilogue(エピローグで26分)
それでは、早速ですが内容のレビューに行きましょう。
まず、プロローグです。
プロローグは、7分しかないので簡潔です。
しかし、「どうやって教材の内容を頭に残すか」「なぜ、教材の内容を実践できないのか」など、重要なことを言っているので、飛ばさないでください。
恋愛商材は、買って読んだらモテました、ということには絶対になりません。
買って、やってみたら、モテました、というのも割と珍しいです。
では、どうすればいいか。
「買って、徹底的に実践してみたら、モテました」というのが正しいです。
「やってみる」程度ではだめです。
数万出したのに、「やってみた」くらいであきらめて投げ出すと、本当にもったいないです。
「モテる系教材」「稼げる系教材」「デキる人になる教材」・・・世の中にはたくさんの教材があります。
その中には詐欺教材も多いので、それは当然避け、優良教材に巡り合わねばなりませんが、それだけではだめです。
優良教材を、徹底的にやりこむこと。これが必須です。
「後藤孝規のウーマンマスタープロジェクト」は、そのやりこみに値する教材です。
ぜひ、このプロローグの内容通り、「何度も見て」「きちんと実践」していただければな、と思います。
・・・動画が11時間もあるので、難しいんですけどね(笑)
後藤孝規のウーマンマスタープロジェクトを評価・レビュー(0-1 女性とはこういう生き物)
それでは、0章(マインド編)に参りましょう。
恋愛商材では、「マインド編」が最初に来ることが多いです。そして、「マインド編が一番大事」というのがほとんどの恋愛商材に言えることです。
小手先のテクニックだけでモテたら、それを説明した商材が恋愛商材市場を席巻しているはずですから。
後藤孝規のウーマンマスタープロジェクトでも、やはり同じ。
一番重要な部分なので、きっちりメモっていきましょう。
まず、0章の1項「女性とはこういう生き物」からです。
ここでは、女性と男性の物事のとらえ方がまったく違うことが語られます。
内容としては、まとめると以下のようになります。
- 「感情で動く女性」「理屈で考える男性」の違い
- モテる女性は常にアプローチされているので、そこにどう接するべきか
- 女性が好きになる男性のパターン
- 女性を落とす4つのポイント
- 男性は見かけで判断するが、女性は・・・
- 女性が男性に求めているものとは
特に私が使える、と思ったのは、女性が好きになる男性のパターンの部分。
「どういった風に女性と接すればいいのか分からない」というのが、女性経験の少ない男性のよく言うセリフですが、この問いに明確な答えを出しています。
第2章の「ポジショニング」にもつながる重要な内容ですね。
後藤孝規のウーマンマスタープロジェクトを評価・レビュー(0-2 絶対的な自信を手に入れる)
次に、0-2「絶対的な自信を手に入れる」です。
「自信があればモテる」とはよく言われますが、これは真実です。
この項では、その「自信の手に入れ方」について説明しています。
後藤孝規さんは元スカウトなので、スカウト時代に無視されまくっており、並のナンパ師より圧倒的に多い「断られた経験」を持っています。
その経験から、「困難の乗り越え方」「本物の自信の手に入れ方」を語っているのが、この項です。
以下のような内容がこの項に入ってきます。
眺めていて思いましたが、ほぼ自己啓発書の目次ですね(笑)
- 行動力はどこから来るのか
- あきらめないためには
- 習慣の付け方
- 目標の設定について
- ポジティブに考える
この章は、まったくモテることに興味がない人にもおすすめできる内容です。
後藤さんの生きざまが伝わってきて、かなり熱い部分です(笑)
後藤孝規のウーマンマスタープロジェクトを評価・レビュー(0-3 哲学を持つ)
次に、0-3「哲学を持つ」です。
後藤孝規の自己啓発シリーズの続編になります(笑)
ただ、恋愛でも本当に必要なこと(=本質)なので、飛ばすべきではありません。
この項では、哲学の持ち方について主に語っています。
哲学を持つ意味は、別に教養がつくから、とかなんとなく知的だから、ということではありません。
この本は「ウーマンマスタープロジェクト」ですから、当然モテるためです。
女性からモテるためには、自信を持つ、自分の意見を持つ、という必要があります。
(ここも、2章のポジショニングに深くかかわります)
そのために「自分の考えるよりどころ」としての哲学を持つ必要がある、という内容です。
後藤孝規のウーマンマスタープロジェクトを評価・レビュー(0-4 趣味を持って人生を楽しむ)
次に、0-4「趣味を持って人生を楽しむ」です。
ここもやはり重要です。
モテる人間には、「人生楽しんでますオーラ」があります。
「一緒にいたら楽しい人なんじゃないかな」と相手にどれだけ思わせられるかは、恋愛においてとても重要です。
さらに、人間は年齢を重ねると「ご趣味はなんですか?」みたいな話があいさつ代わりに使われるようになります。
語れるものを持つことで、そこだけで一気に女性を惹きつけることができます。
ですので、この項では、趣味をどう作るか、どう趣味の世界に入っていくかについて説明されています。
なお、まったくの蛇足ですが、なぜか後藤さんが「うつ病と趣味のかかわり」について話し始めたときには、ちょっと笑いました(笑)
(確かに趣味がないと、うつ病になりやすいらしいですが)
後藤孝規のウーマンマスタープロジェクトを評価・レビュー(0-5 モテるマインド)
いよいよ0章の最後の項、0-5「モテるマインド」です。
モテない人に限らず、仕事のできない人、運が悪い人には、共通点があります。それは、「自己評価が低い」ということ。
この項では、どう「自分の価値を(自分・相手の中で)高めていくか」について語られます。
逆に、どうやったら自分の価値を低めてしまうかについても説明されています。
さらに、男性と女性の「好きになり方」の違いも語られます。
私も男なので分かるのですが、男性は恋の初期で相手を一気に好きになり、気になりすぎてしまいます。
そのせいで、連絡しすぎてしまった経験とか、誰にでもあるんじゃないかと思うんですよね。
女性が付き合ってからどんどん好きになるメカニズムがあるように、男性が初期の恋でハマりすぎるパターンがあります。
これを避けるためにはどうしたらいいか、その方法が明かされます。この部分は非常に実用的ですよ。
後藤孝規のウーマンマスタープロジェクト 0章のまとめ
以上が、後藤孝規のwoman master project (第0章)のレビューでしたが、いかがだったでしょうか。
何度も同じことを言って恐縮ですが、恋愛商材において、マインド編は非常に重要です。
その重要なマインド編のコンテンツが異常に充実していることが、このウーマンマスタープロジェクトが売れ続けている理由の一つだと思います。
次回は第1章(準備編)です。
こちらからどうぞ。
なお、このウーマンマスタープロジェクトは0章から9章までありますので、あと9回続く予定です。
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それでは、また。
ゴルゴ如月
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タグ:ウーマンマスタープロジェクト, レビュー, 後藤孝規, 評価